こんばんは
今回は、ジャンルとしては「児童書」になってしまうのですが
私の大好きな作家さんをご紹介したいと思います。
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【Roald Dahl】
(ロアルド・ダール)

イギリス・南ウェールズ・カーディフ出身の作家・脚本家。
大手石油会社・シェル石油で働いていた頃に、タンザニヤやカナダなどに行ったこともあり
後に、第二次世界大戦の際、イギリス空軍の
戦闘機パイロット
として従軍したのち
アフリカで聞いた話や、自身の飛行体験を元に小説を書くようになってから、才能を見出され本格的に作家として活動するようになったそうです。
日本を代表するあのスタジオジブリ・宮崎駿も、ロアルド・ダールの大ファンであり
彼の作品である
紅の豚
は、ロアルド・ダールの数々の物語の
オマージュ作品
だといわれています。

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ここまでは、「へー。だれだよ?」って感じであまりピンと来ないと思うのですが
2005年、Tim Burton (ティムバートン)監督 × Jonny Depp(ジョニーデップ)主演で、日本でも大ヒットした
「チャーリーとチョコレート工場」(Charlie and the Chocolate Factory)
の原作の作者は彼です。

このお話をご存知の方は分かると思うのですが、このお話では、最終的には、一番貧乏で恵まれていないけれど、だれよりも心の優しく、家族想いな素敵な少年が、一番ハッピーになって終わります
その他の親に甘やかされすぎていたり、謙虚さや優しさ、マナーが欠けている傲慢で自己中な子供たちが、あたかもウイリーウォンカに、どんどん懲らしめられるかのように、ひどい目にあってゆくのですが・・・
その模様はいかにも容赦なくて、残酷

彼らが順々に、色々なトラップ(?)に引っかかって、脱落してゆく過程っていうのは、実に印象的です
このように、彼の物語には、メッセージ性が必ず含まれている上に、子供ながらに「ぞっ」とするような、ちょっとしたダークさがあることが、なによりも魅力であると思います
風刺が効いていて、ちょっとブラックな香りがするあたりは
もし、日本の作家でたとえるならば、ショートショートの神様として名高い
星新一
の世界観に似てます

私自身、小学生の頃に初めて彼の作品に出会ったのですが、21歳になった今、こんなに自分の中で数々の物語が印象に残っている作家さんは、彼ひとりかなぁ。
大好きな作品はたくさんあるのですが、その中でも、是非おススメしたいのは・・・
「 すばらしき父さんキツネ」(Fantastic Mr.Fox)

3人の金持ちで傲慢な農場夫と、家族の命を背負う賢いお父さんギツネとの、戦いのお話。
最後はどんでん返しです。
「魔女がいっぱい」(The Witches)

この本は、当時小学生だった自分にとって、かなり強烈でした。
一時期、鍵爪で、ハナが長くて、足にゆぴが無い人がいたらその人は魔女なんだ・・・、と思い込み「日常生活に魔女が潜んでいるかもしれない恐怖」に、怯える時期がありました
(笑)
今でも、よく「日常生活に紛れ込む宇宙人」の夢、とか見たりするのですけれど(?!)
そういう「人間じゃないなにか」って絶対いる・・・!って思ってしまうあたり、このお話にかなり影響されていますね(笑)
「アッホ夫婦」(the Twits)

毎日嫌なことばかり考えて、嫌なことばかりしていると、だんだん年取るごとに顔に出る、とか言いますが、
この主人公の2人の老夫婦はまさに、それ。
これも、最後が衝撃的・・・!!!
【イラスト:Quentin Blake 】
ロアルド・ダールの本には、この人のイラストが本当に多く登場する・・・というか、Quentin Blake (クエンティン・ブレイク) さんは、私にとってはロアルド・ダールさんの物語には欠かせない人物でもあるわけで
決してかわいいくもないし、キレイな絵ではないのですが、物語の内容との世界観が本当にぴったりなのです。
子供ながらに「気持ちわるい絵だなー・・・」とは思っていたのですが(失礼?)でも、なんか目が離せないし、怖いけどユーモアがあって、不思議な魅力がありますね。
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実は、今年の夏、ヨーロッパに留学に行く前に、
イギリスにある、ロアルド・ダールのかつて生活していた家がそのまま博物館になっているということを知りまして。
「なんとしてでも行きたい!!!」と思い、なんとかオランダからイギリスまで航空券を取得して一泊ぐらいで週末みにいけないかなー・・・と企んだのですが、
一人行動厳禁だったので、他の子にも迷惑をかけるわけにもいかず、断念いたしました・・・。
ロアルド・ダールmuseum (http://www.roalddahlmuseum.org/)
ロアルド・ダールmuseum 館内映像!!!
(http://www.youtube.com/v/7GvQxaBF2tI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0×402061&color2=0x9461ca)
でもやっぱり、めっちゃたのしそぉ!!!!めっちゃいきたい
!!!!
『子供に一通り、ロアルド・ダール作品を読ませてから、子供をつれてロアルド・ダール博物館に一緒に行く
』
っていう新たな夢が
またひとつ、増えました(*^σ^*)
あ、あと補足ですが「マチルダ」って作品も好きです(笑)これも1996年に映画化されています!
これもおススメなので、是非お子様がいらっしゃる方(は、こんなブログみてないかな?)、年下の親戚の子どもたちに、何か本をプレゼントしたい方、チェックしてみてください♪♪♪
nagisa